7月31日(土)、8月1日(日)に大阪信愛女学院中学・高等学校にて第55回近畿カトリック学校女子競技大会(バレーボールの部)が開催されました。
31日 リーグ戦
緊張し、練習通りの力を出せないことも多々ありました。しかし、ここぞというときにふんばれる強さが、チームについてきたことが感じられる試合でした。
神戸海星女子高等学校戦では粘って一勝を挙げました。
京都聖母学院中学校戦では2セット目から相手のペースにおされ惜敗しました。
1日 トーナメント戦
1回戦の神戸海星女子学院戦では、初日とは打って変わって冷静なプレーを繰り広げることができました。ピンチに陥っても切り替えて、自分たちのプレーができました。練習の成果が出せた、嬉しい一勝でした。
2回戦の前年度準優勝校である賢明学院と対戦しました。合同練習の時点で力の差をありありと感じましたが、前向きにプレーすることができました。繰り広げられる強いスパイクを前に、なんとかしようと向かっていく姿はすばらしく、生き生きとしていました。結果は大敗でしたが、多くを学ぶことができた一戦でした。
今回のトーナメントでは3位に入賞し、表彰していただきました。
新チームでの初勝利は、大きな自信となりました。8月29日の選手権大会阪神地区予選に向けて、チーム一丸となってレベルアップに励んでいきたいと思います。
最後になりましたが、カトリック大会会場校の大阪信愛女学院中学・高等学校の皆様、本当にありがとうございました。