最新情報
公開行事「クリスマス会」のお知らせ
12月15日(金)13:00から本学院コルベ講堂において「クリスマス会」を開催します。どなたでも参加いただけます。事前のお申し込みは必要ございません。
2分の1成人式を迎える4年生が聖歌やハンドベルの音色に乗せて、伝統の聖劇「グレッチオの森の降誕祭」をいたします。4年生にとっては聖書が授与される記念の日でもあります。本校教育の根幹であるキリスト教精神への取り組みの一端をぜひ感じていただきたいと存じます。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
第3回「はじめのいっぽ」を行いました。
本日、第3回「はじめのいっぽ」を行いました。
2年生とマリアの園幼稚園年長組園児との交流は、今回が最後です。
まず、体育館で2年生が、マリアの園幼稚園園児を出迎えたのち、
器楽合奏「おもちゃの兵隊」を披露しました。
それから、ボールを手渡しで渡していくゲームを行いました!
ボールを地面に落とさずに、渡そうと2年生と年長さんとで協力して頑張っていました。
それから、校舎に向かい、2年生のフロアでおにぎりを一緒に食べました。
園児が、食前のお祈りと、いただきますの挨拶をしてくれました。
さあ、みんなのおにぎりの中身は何かな?
食べ終わると、2年生が園児に絵本を読んであげたり、お絵かきをしたりしました!
最後に、2年生から、メッセージ入りの葉っぱ付きしおりをプレゼントして、お別れです!
楽しんでもらえたかな?
児童会役員選挙
11月2日児童会役員選挙を行いました。5年生と4年生から12人の児童が立候補して、会長・副会長・書記の三役になるために、どんな児童会運営をしたいのか、どんな学校を目指したいのかを熱く語っていました。選挙の結果、誰が選ばれたとしても立派な児童会活動ができるようになると思います。これからまた1年間の児童会活動を頑張ってほしいと思います。
鑑賞会を行いました。
10月31日(火)午後より、
兵庫県立ピッコロ劇団による、
兵庫県立ピッコロ劇団おでかけステージ「ピッコロ版 星の王子様」を鑑賞しました。
コルベ講堂入り口より、劇団の方が中へ誘導してくださりました。
それから、「ムギ」の手袋をの使い方を説明してくれました。
それぞれの登場人物に、個性があり、
笑いあり、歌・ダンスあり、むぎウェーブありのステージでした!
子ども達は、「大切なことは、目に見えない」というメッセージを、
どのようにとらえたのでしょうか。
鑑賞会でみた、さまざまな表現や、その中にひめられたメッセージが、
子どもたちの感性をはぐくむことを願っています。
最後に、児童会会長の木村君の挨拶で鑑賞会を終えました。
劇団員の方々は、最後までお見送りをしてくださいました!
第62回運動会を行いました
10月26日(木)第62回運動会を開催しました。今年は雨天による順延のため平日開催となりましたが、ここ数週間続いた曇天とはうって変わって、雲ひとつ無い秋晴れの下運動会を行うことができました。今年の運動会のスローガンは『そのため息を応援に』でした。思うように行かなくて、つい漏れてしまうため息をぐっと抑え、懸命にがんばっている仲間への応援へ変えようという児童会の思いは、全校児童に届いていたようです。赤白共にとても気持ちのよい応援であふれた運動会になりました。
気持ちを高めるため、一度入場の練習してから運動会が始まりました。「入場の仕方を忘れているのではないか」という教員の心配をいい意味で裏切ってくれた子ども達。きびきびとした気持ちのよい動きで運動会をスタートすることができました。
午前の部は準備体操からスタートし、5年生応援団を中心とした応援合戦の後、競技種目では児童と職員による『大玉送り』、2・3年生による『徒競走』、1年生による『すすんではこんでGO!GO!!GO!!!』、4年生による『運命の旗』、低・中・高学年それぞれの『綱引き』を行いました。演技種目では1・2年生によるダンス『ユニバーサルスタジオニガワ』、5・6年生による『組体操』を行いました。『組体操』ではこれまでの「扇」などに加え、昨年度から取り入れたBGMに合わせた「ウエーブ」などにチャレンジしました。
応援パフォーマンスで始まった午後の部では、競技種目として、3年生による『借り物競争』、1・5年生による『徒競走』、4・6年生による『リレー』、5・6年生による『騎馬戦』、2年生による『二人三脚』、選手による『紅白リレー』を、演技種目として3・4年生によるダンス『よさこい!わっしょい!~仁川でいやほい~』を行いました。また、保護者参加競技の『綱引き』は手に汗握る接戦となりました。御参加いただいた皆様、御協力ありがとうございました。
紅白対抗の結果は、紅組の優勝となりました。勝った紅組だけではなく、惜しくも負けてしまった白組も、全力を出し切った子ども達の顔は清々しく輝いているように見えました。まさに、全校児童の気持ちが1つになった瞬間でした。この運動会を通して子ども達は、自分で考えて動くことや、友達と力を合わせることの尊さと心地よさを感じてくれたことでしょう。なかでも、5年生は自分たちの競技だけではなく、応援団として、応援合戦をはじめ様々な場面で運動会を盛り上げてくれました。また、小学校生活最後の運動会となった6年生は、誇りと責任を持って係という裏方の仕事をやり遂げてくれました。今後の子ども達のさらなる活躍に期待したいと思います。