教育方針と特色
あいしあい、たすけあい、ゆるしあう。
仁川学院の教育
「神は、おくびょうの霊ではなく、力と愛と思慮分別の霊をわたしたちにくださったのです。」(テモテヘの手紙ニ1章7節) 私たちは、子どもたちが生来もっているこの3つの能力を、正しく引き出し、芽生えさせる教育をめざしています。
丈夫な身体をもち、
豊かな情操を身につけた
こどもを育てます。
相手の気持ちがわかり、
思いやりをもつ
こどもを育てます。
よいこととわるいことの
判断ができ、人とのつながりを
大切にするこどもを育てます。
教育の特長
将来の豊かな人間的成長の礎をつくります。
神さまの教えに基づき、互いに「あいしあい たすけあい ゆるしあう」ことができる子どもを育てることをめざします。この3つのことばを大切にし、日常的に子どもと唱え、互いに実践しています。
こどもたちの将来を見据えた
「学びの連続性」を重視しています。
体力
天然の広い園庭で、毎朝マラソンをしたりのびのびと遊ぶことで、楽しく体力を養います。
情操
「まんだらぬり絵」で感性を磨き、集中力を高めて脳の活性化に役立たせます。
年少
切る、はる、ぬるの経験を重ねます
年中
自分を中心にのびのびと描きます
年長
友達と取り組む楽しさが絵にも表れます
言語
聞く、読む、書く、をいろいろな方法で段階的に楽しく学びます。
年少
言葉に親しむ「読み聞かせ」
年中
自分で読む楽しみ(言葉遊び・音読)
年長
- 文字で表現(ひらがなの練習)
- 黙読
幼少交流(はじめの一歩)
年中・年長組が小学生と交流する「はじめの一歩」。小学校での学びをひと足早く体験し、少し先の自分の姿を想像します。
「3年間の学びの力」が小学校へとつながります。
培った力で、それぞれの志望進路にすすんでいます。仁川学院小学校へは内部進学推薦制度があります。