野上日記
秋本番
こんにちは、Y館長です。
台風一過の秋らしい気配が満ちた記念館の庭先ですが、この週末にはつぎの台風が列島を窺うらしいと朝のニュースが報じていました。
先週は、仁川学院小の入学試験、学校法人仁川学院の創立記念日、仁川学院中高の学院祭と恒例の行事が続きましたが、天候にたたられることもなくそれぞれ無事に終えることができたようです。
10月3日は学院の師父であるアシジの聖フランシスコのご命日、そして10月4日はカトリック典礼暦でいう聖フランシスコ(アシジ)修道者の記念日でした。学院の創立記念日もその記念日を創立の日として設けられました。
これからも様々な秋行事が予定されていますが、子どもたちの思いをくだくことなく終えられればと願っています。
とはいえ、地域が変われば大変な災禍のニュースも聞こえてきます。一日も早く落ち着いた生活に戻ることができるよう願っています。
秋、といえばやっぱり「芸術の秋」と応えるべきでしょうね、Y館長としては・・・本音は「食欲の秋」で決まりなのですが・・・
TVのニュースでも、そんな話題が増えていますが、今年の正倉院展(奈良国立博物館)では『鳥毛立女屏風』が、京都国立博物館では『国宝 鳥獣戯画と高山寺』が鑑賞できるのだとか。
ここ藤飯治平記念館でも、負けじと(!?)秋の展示替えを企画中ですが如何相成りますか、乞うご期待!!!
ところで明晩は三年ぶりの皆既月食とか。天候も問題なさそうで興味のある方は東の宵空に注目です。
※画像はYahoo!ニュースより