野上日記
藤飯治平のフィレンツェ
こんにちは、Y館長です。
この週末には、仁川学院高等学校2年生がイタリア研修旅行に旅立ちます。
その様子は仁川学院高等学校ブログで日々伝えられることでしょうから、興味を持たれたかたはぜひ学校のブログを訪れてみてください。
先週からのイタリア・シリーズ(いつの間に?)第2回は、「藤飯治平のフィレンツェ」
藤飯治平先生は、2005年3月末から4月にかけて、ごく親しい人たちと一緒にフィレンツェを旅されました。
この旅が、藤飯先生の最後の海外旅行(帰国後の6月に急逝されます)、気のおけない人たちとの懐かしいフィレンツェは、さぞや感慨の深かった旅であったろうと思われます。
そんな藤飯先生のアルバムから・・・
藤飯先生の大好きな場所だったでしょうか・・・・
なにか、もうYには懐かしい場所にさえ感じられる花屋さんの店先・・・・
下の写真の女性の笑顔が素敵で、恰もソフィア・ローレンとマストロヤンニの如く・・・
こころから愉しんでおられる藤飯先生が想像されます・・・
ここからは、まけじとYの、我が想い出のフィレンツェ!
あいかわらずひとりよがりな風景の数々、でも本当に素敵な街でした。
写真はありませんが、S名誉学院長のはからいでサンタ・マリア・デル・フィオーレ教会礼拝堂の夜のミサに参加させていただいたりと、思い出はつきません・・・
あぁ、また行きたいなぁ・・・とつぶやいておこう、どこかで誰かが願いを聞き入れてくれるかもしれません、よねっ。
というところで、イタリア・シリーズはこれにてfine・・・
記念館もすっかりクリスマス・ムードに包まれています。
門扉脇の外壁に飾られた豪華リース!
仁川学院中学校、T職員渾身のハンドメイドです。Tさん、ほんとにありがとう!
こちらはA職員の心尽くし・・・
今年も残り僅か、「風邪ひくなよ」、「風呂入れよ」、「宿題終わったか」、「歯磨いたか」、では「また来週!!」