園長ブログ
こんにちは、マリアさま
園長ブログ
2014.07.09
7月生まれの誕生会
今日は7月生まれの誕生会。教会に行ってみんなでお祝いしました。先日行われた「まりあ☆なつまつり」も無事に終わり、「楽しかった〜」とニコニコ笑顔で話す子どもたち。でもその楽しさの裏では、お父さん、お母さん、先生たちの見えないところでの頑張りがありました。私たちの社会は、見えないところでたくさんの人の努力や協力や想い、祈りによって支えられ、つながっています。子どもたちにはその見えないところにあるたくさんの人の支えやつながりを忘れずにいてほしいものです。目に見えないところで、たくさんの人によって支えられ、今を生きることの出来る喜びを感謝の心で過ごしてほしいと願っています。そして、目には見えない神さまの愛情に浸りながら、すくすくと成長してほしいと心から願っています。
7月生まれのお誕生日のお友だち、おめでとうございます!
神さまのお恵みのお水をかけていただきました。神さまどうぞ見守ってください。
7月は、20人のお友だちと、3人の先生たちがお誕生日でした。
マリアさまのおメダイをプレゼント。みんな嬉しそうでした!
年長児の侍者のお手伝い。とってもかっこ良かったです。
2014.06.25
6月生まれの誕生会
本日、6月生まれの子どもたちの誕生会が教会で行われ、全園児でお祝いしました。私たち一人一人は神さまから愛され、尊い命を頂きました。その命は愛情によって育まれ、善い行いを通して活き活きと輝きます。幼稚園では子どもたちが育てている花が咲き始め、実が実り始めました。雨や風にさらされながらも懸命に命を咲かせようとする花や実の姿に、子どもたちが重なります。ご両親や家族、友だち、先生からたっぷりの愛情を注いでもらっている子どもたちは、きっと幼稚園に咲く花や実のように、どんな困難にも負けない強い力と、人々を魅了する優しい笑顔で、いただいた命を輝かせることでしょう。そう信じ願いながら、誕生会を過ごしました。
6月生まれのお誕生日のお友だち、おめでとう!
侍者のお友だちも頑張ってお手伝いしてくれました。
お誕生日のお友だちには幼稚園からおメダイのプレゼントが贈られます。みんな嬉しそうに受け取ってくれました。
神さまのお水(聖水)を子どもたちに振りかけます。一人ひとりの上に神さまの祝福がありますように。マリアさまのようなやさしい心を持てますように・・・。
お誕生会後はクラスでおやつを頂きます。今月は冷たくて甘いフローズンゼリー。みんなで美味しく頂きました。
2014.06.08
てるてるぼうず
大幅に天気予報がはずれ、晴天に恵まれた今日、日曜参観が行われました。子どもたちのお祈りと、先日からクラスの前にかけてあったてるてるぼうずのおかげかもしれません。子どもたち以上に、保護者の皆様の笑顔がとても印象的な、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。奇しくも今日は教会で聖霊降臨祭のお祝いでした。聖霊とは親が子に注ぐ愛情に似ています。私たち一人一人を想う神さまの愛情です。今日は天気も含め、神さまの愛情に満たされ、保護者の皆様の子どもたちへの愛情に包まれた素晴らしい一日となりました!
2014.05.28
マリアさまの抱っこ
2014.05.23
心の花
2014.05.14
おいもの苗植え
2014.05.06
5月はマリアさまの月
幼稚園のツツジの花が、マリアさまを包むかのように咲いています。5月はマリアさまの月。幼稚園では特別にマリアさまにお祈りをお捧げし、自分たちに出来る善い行いをマリアさまにお捧げします。「園庭に咲く綺麗な花のように、子供たちからの愛と祈りが込められた花束を、マリアさま、どうぞお受け取りください。そして子供たち一人一人をあたたかな眼差しでお守りください。」
2014.04.21
天までとどけ!
2014.04.10
色とりどりの入園式
緑の芝生、お庭に咲く色とりどりのチューリップが春の息吹を感じさせる本園において、本日入園式が行われました。初めての園生活に戸惑う子供たち。ずっとドキドキワクワクして幼稚園に行く日を楽しみにしていた子供たち。お庭のチューリップのように色とりどりの表情で園生活がスタートいたしました。これからたくさん遊んで、いろんなことを学んで、お庭のチューリップよりも素敵な花へと成長することを心から願っています。明日はどんな色を見せてくれるでしょうか。とても楽しみです。
2014.03.13
いってらっしゃい!
本日、第64回の卒園式が執り行われました。85名の子供たちの新たな旅立ちの時でもありました。自信に満ちた表情、幸せそうな笑顔で、無事に幼稚園を巣立っていきました。改めて大きな声で「いってらっしゃい!」と呼びかけたいと思います。幼稚園生活は僅かな年月かもしれません。これからの長い人生の中で、たった数年の月日かもしれません。けれど子供たちにとって大きな数年です。その貴重な月日に関われたことに感謝し、また幸せに思います。これから先、色んな試練にあうかもしれません。大きな壁にぶつかる時が来るかもしれません。そのひとつひとつを乗り越えて、更に大きく成長した姿を見せてくれることを願っています。ですから「いってらっしゃい!」。