トピックス
2015
2015.02.13
年中組 保育参観日(2/13)
今日はドキドキの参観日。たくさんのお家の方が見に来てくれました。
グループに分かれて自分たちで選んだ絵本を題材に、みんなで力を合わせて製作に取り組みます。事前に背景のデザインや色塗りを済ませた台紙の上に画用紙を並べて、子どもたち同士で「ここはどうする?」「私がこれを作るね!」などと話し合いながら作業が進みます。
時間がたつにつれて話し合いも深まり、子どもたちならではの表現力で作品が仕上がりました。
最後は発表の時間。自分たちの力で完成させた作品をお家の方や友達に見てもらいました。どれも素敵な作品ばかり!!たくさんの拍手に、子どもたちから嬉しそうな笑顔がこぼれました!
1学期は親子製作。2学期は個人製作。そして年中組最後の参観日は友達と力を合わせて作るグループ共同製作に取り組みました。一人一人の力をうまく組み合わせて作られた作品からは、この一年の成長を感じることができたと思います。これからもみんなで力を合わせながら、いい関係を築きながら、大きく成長して欲しいと思います。
2015.02.06
年長組 園外保育「五月山動物園」(2/6)
今日は池田市にある「五月山動物園」へ行ってきました。仁川駅から乗車して、宝塚駅で乗換えがあります。事前に幼稚園で、ホームでの待ち方や電車の乗り方を練習しました。電車の中での約束も、しっかり守ることができました。さすが年長組です。同じ車両に乗っていたお客様に『みなさん、お行儀がいいですね。』と声をかけていただきました。
池田駅を降りると、長い商店街があります。おもちゃ屋さん、ペットのお店、パン屋さん、果物屋さんなど、いろいろなお店を発見しながら、おしゃべりも弾みます。
商店街と古き良き町並みを眺めながら住宅街を抜けると、最後の坂道と階段です。動物園は、もう目の前。みんながんばれ!
動物園に到着。最初に見つけた動物は、アルパカの親子です。昨年12月に生まれたケー君は、子どもたちにも大人気。ポニーや羊、ヤギやミニ豚・・・たくさんのかわいい動物達に会えました。ふれあい広場では、うさぎやモルモット、にわとりにも触ることができました。「かわいい!」「ふわふわで気持ちいい!」と、普段触ることのできない動物ともふれあうことができて、子どもたちは大喜びでした。
動物園を出た後は、隣りの公園でおにぎりとおやつを食べました。早く遊びたくて、あっという間に食べ終わった子どもたち。楽しみにしていた遊具で遊びました。長~い滑り台や、忍者の迷路やアスレチックで夢中になって遊びました。寒かったけれど、いっぱい遊んで心も体もポッカポカになりました。幼稚園生活最後の園外保育、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、みんなと過ごした楽しい思い出はいつまでも心に残ることでしょう。
2015.02.06
年中組 クッキング(2/6)
エプロンと三角巾でかわいいコックさんに変身した子どもたち。
本日のメニューは『さつまいもどらやき』です。まずは、お手伝いしてくださるママ先生に御挨拶をし、グループ決めのくじ引きをしていただきました。
ホットケーキミックス・卵・水・ケーキシロップをボールに入れ、『美味しくなあれ~』の魔法をかけながら、お友達と仲良く順番に混ぜました!
保育室がふんわり甘~い香りに包まれ、『早く食べたいな~』『お腹すいた~』の声。
次はあん作り。紅あずまの甘いお芋と砂糖を木べらでつぶしながら滑らかにします。
グループごとにまあるい生地を焼き、プツプツ穴が開けば裏返し、きれいなきつね色に子どもたちも大歓声!
みんなの生地が焼きあがるまで、ママ先生に本を読んでもらったり、しりとりやじゃんけんをして楽しい時間が過ごせました。
あんを自分で丸めて生地で挟むと、さつまいもどら焼きの完成です。
お芋の甘さとママ先生の優しい笑顔に包まれ、楽しくどら焼きをいただきました。『また、みんなでクッキングしようね!』と、今日一日、とても楽しく過ごせた様子でした。御協力いただいたママ先生方、本当にありがとうございました。
2015.02.05
年少組 さんぽ(2/5)
9月に予定していた山畑公園へのおさんぽが雷の影響で中止になり、今日も小雨でお天気が怪しかったのですが、出発の時間には太陽がにっこりと顔を出してくれました。子どもたちはお天気になって大喜びで出発しました。
今回も橋の上から阪急電車が通過するのを見ることができました!!子どもたちの下を電車が通る時、運転手さんが汽笛を鳴らしてくれて、子どもたちは大はしゃぎ。
公園に着いたら、早速楽しく遊びはじめます!!幼稚園とは違う滑り台に興味津々。大行列ができていました。
たくさん見つけたまつぼっくりや木の実、木の枝は子どもたちにとって宝物。大切に持って帰りました。
2015.02.04
年長組 幼・保・小交流会(2/4)
今日は小学校と保育所のお友達との交流会でした。段上西小学校へ行き、小学校1年生のお兄さんお姉さんと楽しい時間を過ごしました。
体育館では一年生が笑顔でみんなを迎えてくれました。じゃんけん遊びやボール送りゲームをしたり、「一年生になったら」の歌を歌いました。
体育館の次は、一年生のお友達が手をつないで教室へ案内してくれました。教室ではお兄さんお姉さんの席に座らせてもらい、お互いに自己紹介をしました。一年生がプリントを用意してくれて、線を描いたり塗り絵をしました。初めて会う一年生に緊張気味だった子どもたちも、一年生が優しく教えてくれたり一緒にお話をするうちに、すっかり仲良くなりました。
昨日も今日も小学校へ遊びに行った年長組。「楽しかったね!」の声がたくさん聞こえてきました。気分はもう小学一年生。小学校の雰囲気を知ったり楽しさを体験し、新しく始まる小学校生活がとても楽しみになりました。
2015.02.03
年長組 はじめのいっぽ(2/3)
今日は仁川学院小学校2年生との交流会「はじめのいっぽ」の4回目です。とうとう最後の会になってしまいました。
ペアのお兄さんお姉さんと挨拶をしたら、早速広い校庭に出て、遊具やドッジボールなどをして遊びました。幼稚園にはない遊具に子どもたちは大興奮。「何をして遊ぶ?」と小学生は優しく聞いてくれます。
いっぱい体を動かして遊んだあとは、みんなでおにぎりを食べました。小学生がシートを敷いてくれて、一緒に仲良くおにぎりを頬張ります。
食べた後は、ぬり絵や折り紙をして遊びました。優しく丁寧に教えてくれる小学生に心が温かくなり、笑顔があふれます。
まだまだたくさん遊びたいけれど、そろそろお別れの時間がやってきました。1年間たくさん遊んでくれて、いろいろ教えてくれてありがとうございました。年長組の子どもたちはより一層、小学校への憧れや期待が膨らんだことでしょう。お兄さんお姉さんみたいなすてきな小学生になれるといいですね。また学院のどこかで会ったら、お話ししましょうね。
2015.02.03
節分(2/3)
まだまだ寒さ厳しい毎日ですが、あいさつ週間の当番である年長ふらんしすこ組の元気なあいさつで、幼稚園の1日が始まりました。
今日は節分。手作りの鬼のお面をかぶって、園庭に全園児が集まりました。太鼓の音が聞こえてきて、赤鬼がやってきました。赤鬼は、みんなが友達や先生の話を聞いているか、だれにでも優しくできているか、山からいつも見ていたそうですよ。
「意地悪な心をもった子どもは山に連れて行く」という赤鬼に、福の神さまが、子どもたちが悪い心や弱い心を玉に込めて投げ入れるので、その数を競ってからにしてはどうかとの提案をしてくれました。さあ、玉入れ勝負です。一生懸命に玉を投げ、子どもたちの玉がかごにたくさん入りました。
お片付け競争では、一人で片づける赤鬼を手伝うみんなの姿が…
赤鬼は子どもたちから「あいしあい、たすけあい、ゆるしあう」ことの素晴らしさを教えられ、黄鬼や青鬼に意地悪をしてしまったので、謝ることをみんなに約束して、山に帰って行きました。
鬼と福の神さまを見送った後は、各クラスで豆まきをしました。「鬼(病気や意地悪な心)はそとー」「福はうちー」元気な声が園庭に響きました。
今年もみんなが、無事にすくすくと成長しますように。明日は立春。春が来るのが、待ち遠しいですね。
2015.01.30
年少組 体操参観日(1/30)
今日は体操参観日です。お家の方がたくさん見に来てくださいました。今日も元気いっぱい「頑張るぞ、オー!」。体操の先生のお話をよく聞いて、まずは準備体操。大きな声で「1、2、3、4…!」体をしっかりとほぐします。
まずは、台上前転に挑戦します。肘を伸ばす、目はおへそを見る、お尻は高く上に上げることを意識して、「ドン、手、ゴロン」のリズムに合わせて回ります。先生に補助してもらいながら、上手になってきましたね。
次は、鉄棒で前回りをします。手でしっかりと鉄棒を握る、ゆっくり回って静かに降りる…真剣に挑戦します。降りたあとは、お家の方の前でポーズを決める子どもたち。拍手をもらってとっても嬉しそうでした。
体操の時間をいつも楽しみにしている子どもたち。たくさん練習して、回数を重ねるごとに上達し自信がついてきました。どんなことにも諦めずにチャレンジして、強い心と強い体になれるようにこれからも頑張ろうね。保護者の皆様、御参観ありがとうございました。
2015.01.27
年中組 体操参観日(1/27)
今日は体操参観日!いつも元気に取り組んでいる体操の様子をたくさんのお家の方が見に来てくれました。
体操の先生の話をよく聞いて、まずは準備体操。「1・2・3・4!!」と元気よく掛け声を出しながら体をほぐしていきます。
1学期から取り組んできた縄跳びはとても上手になり、今では前跳び、後跳びにとどまらず、綾跳びに挑戦している子どもたちもいます。練習で目標回数に達するとお家の方の前で発表します。みんなに数えてもらいながら目標に達すると、いつもよりも大きな拍手!!子どもたちはとても嬉しそうな表情を浮かべ、次の新しい技に挑戦する意気込みも感じます。
次は跳び箱。各自のレベルに合わせた段で何度も挑戦し、体の動かし方やコツをつかみ、子どもたちは高い段でもテンポよく跳べるようになりました。どんなことも、最初はできないことばかり。そんな中、友達と取り組みながらお互いに刺激を受け、毎日の積み重ねが子どもたちの力となり、ここまで成長することができました。保護者の方も子どもたちの成長を感じたことでしょう。「頑張ったね!」と一言声を掛けてもらうだけで子どもたちの顔は満面の笑みに包まれていました。