トピックス
2024
2024.03.15
第74回卒園式(3/15)
やわらかな春の日差しの中、卒園式が行われました。コロナ禍では1クラスごとの開催でしたが、今年度は合同で行うことができました。
クラスでの朝の集まりでは、担任の先生からのメッセージカードをいただきました。ひとりひとりに思いを込めて・・・
いよいよ開式、堂々と入場です。幼稚園での最後のお祈りと園歌斉唱。
園長先生からひとりひとり卒園証書を受け取ります。心も体も大きくなり、立派な姿に保護者の方々や先生たちの胸に込み上げてくるものがありました。
「お別れのことば」では、3年間の思い出と先生や家族への感謝の気持ちを、グループで1フレーズずつ言いました。最後にクラスの歌を披露しました。それぞれのクラスの歌の歌詞と、子どもたちの歌声と思い出がリンクして、嬉しいような寂しいような気持ちになりました。
拍手の中、退場した卒園児たちの顔は達成感と満足感に溢れていました。最後のクラスの時間では、今まで育て見守ってくれた家族の方に、手作りの感謝状を渡しました。おうちの方もサプライズのプレゼントに驚かれていました!入園した時から今までの成長を感じ、喜びと感動の卒園式でした。年長組の皆さん、ご卒園おめでとう!皆さんの小学校生活が、笑顔いっぱいの毎日になりますように、お祈りしています。
2024.03.15
お別れイベント(3/12)
今日は、もうすぐ卒園する年長組さんとのお別れイベントでした。
最初は人形劇鑑賞をしました。京芸さんの「へろへろおじさん」「お名前ダンス」「ねずみの歯医者さんはじめます」の3作品です。みんなかわいい人形の動きに釘付けで、楽しい劇に大笑いでした!
劇の後は年長組さんみんなでホールでの給食。お楽しみの特別メニューに「おいしいね」と大喜びで楽しく食べました。
最後は、年少組年中組からお祝いのメッセージと「思い出のアルバム」の歌のプレゼントをしました。年長組からは、応援メッセージと「ありがとう」の歌を送りました。お互いの心のこもった歌は、みんなの心にしっかりと響き届いているようでした。少しの時間でしたが、年長さんと過ごせた楽しい時間となりました。
2024.03.08
年長組園外保育「キッザニア甲子園」(3/8)
やってみたいお仕事をペアの友達と話し合ったり、時計を見て行動するなどの練習を重ねて迎えた「キッザニア甲子園」への園外保育。みんなウキウキ、わくわく、指折り数えてこの日を待ち望んでいました。
阪急電車、阪神電車を乗り継いで、キッザニア甲子園に到着!練習どおり、JOBカードを差し出して「お仕事の予約はできますか?」「何時ならお仕事ができますか?」としっかり要望を伝えることができていました。みんなのお仕事ぶりを紹介します。
お仕事の合間に、ランチタイムでほっと一息。
楽しい時間はあっという間。自分たちの力でお仕事を探し、体験し、お金をいただいた、貴重な体験ができました。みんなの幼稚園生活の素敵な思い出の一つになりましたね。
2024.03.06
令和6年度 園児2次募集要項
2024.03.01
園外保育(甲東梅林)年少組
前日の雨も上がり、晴天の中園外保育に行くことができました。
マリア様に挨拶をして出発です。到着までわくわくしながら元気に歩いています。
甲東梅林の中を散策しました。梅の花の近くまで行き、色々な種類の梅を見ることができました。葉っぱで囲まれている通路では「迷路みたいだね!」と歩き回ることを楽しんでいました。梅を見ながらぐるぐると歩いたり、「私はこの色が好き!」「きれいだね!」という声も聞こえてきました。
前回の園外保育よりも早く歩けるようになった姿に成長を感じました。約束を守り、みんなで楽しく幼稚園に帰ってくることができました。
2024.02.29
年中組 お店屋さんごっこ(2/29)
年中組のお店屋さんごっこ。今日は1日限りの3クラス合同で開催しました。テーマは「縁日」です。
フルーツ飴屋さん ドーナツ屋さん
射的 たこ焼き・焼きそば屋さん
クレープ屋さん
金魚釣り わたあめ屋さん
お化け屋敷 たい焼き屋さん
どのお店も大盛況でした。お客さんが少なくなると「今、すいていますよ!」と呼び込みの声をかけたり、射的ゲームでは見事命中すると「おめでとうございます!」とお店の人が拍手をしてくれました。お化け屋敷ではいろんな仕掛けを駆使して、みんなを怖がらせていました。たい焼きやさん、クレープ屋さんでは職人さんのような手さばきで作っていました。お客さんもイートインコーナーで美味しそうにお友達と食べていて、本当の縁日みたいでした。楽しかったね!
2024.02.26
仁川学院小学校2年生と年長組の交流会(2/16)
仁川学院小学校の2年生と幼稚園年長組の交流会をしました。小学校ってどんなところかな?お兄さん、お姉さんってどんな感じかな?わくわくドキドキしながら訪れました。小学生と園児がグループになり、授業体験や校内見学をします。。
チャイムを合図に「起立、お願いします!、礼、」で授業が始まりました。職員室や体育館、図書室などいろいろな教室を紹介してもらいながら、校内探検をしました。iPadを使いこなし、自分たちで作ったマニュアルを見ながら説明してくました
授業体験は「理科」。色水と紙を使って「毛細管現象=もうさいかんげんしょう」を学びました。水にぬらした吸収しやすい紙の先を色水につけ、もう片方の先をコップに垂らしておくと、だんだん色水がコップに移っていきました!少しずつ移っていく水をじっと眺めていました。
休み時間は小学生が作ったクイズをアイパットで見せてもらったり、じゃんけんをしたりして楽しく過ごしました。
図書室で小学生の自作の絵本を読んでもらいました!その後、お兄さん、お姉さんのおすすめの本を読んでもらったり、好きな本を探したりしました。
図書室にある大きなオルゴールの音色を聞かせていただき、みんな聞き入っていました。
ご挨拶をして終わりました。小学校エントランスで、最後もきちんとマリア様にご挨拶。
幼稚園では一番年上の年長さんですが、小学生にお世話してもらいとても嬉しそうでした。小学生のお兄さん、お姉さんたちはとても優しくしてくれたので、子どもたちも「楽しかった~!」と帰ってきました。小学校へ行くことがさらに楽しみになりましたね!
2024.02.21
年長組 体操参観(2/19)
年長組最後の参観日は「体操」です。1年間の成果を見ていただきました。最初は曇り空を吹き飛ばすかのように、大きな声で準備体操です。
まずは各ブースでウォーミングアップです。1学期はじめは鉄棒に体をのせ、前回りするのに必死でしたが、今では前回りはもちろん、逆上がりまでできるようになりました。最後に跳び箱を披露しました。「ドン・手・パッ」のリズムを心で唱えながら一生懸命跳びました。跳び箱3段・4段見事に成功していましたね。
おうちの人と縄跳びの引っ張り合いっこ。体感を鍛えたり、おうちの人に負けることで悔しい気持ちをもつことがねらいです。
最後はみんな大好きドッジボールです。おうちの人 VS こどもたち 熱い戦いが繰り広げられました。投げる球に力が入ります。結果は…子どもたちの勝利!!おうちの方からも声援・歓声があがり、大盛り上がりでした。
体操をとおして、友達を応援したり、自分も頑張ろうと取り組んでいました。自分ひとりだけでなく、みんなで頑張ることの楽しさを感じていましたね!参観を見に来てくださった保護者の方に、逞しくなった姿を見せることができました!
2024.02.16
年少組 体操参観(2/16)
今日は、今まで体操で取り組んできたことを、お家の方に見てもらいました。
いつもとは違う環境に緊張や恥ずかしさもある中、けがをしないように体を大きく動かし、元気な掛け声で準備体操。
鉄棒の前回りに挑戦です。初めは怖くて回れなかった子も、鉄棒をしっかり握って体を丸めて、回れるようになりました。縄跳びでは腕をしっかり回してジャンプをして、何度も最後まで頑張っていました。
ボールがどこかへ行かないようにコントロールしながら転がして、お友達と嬉しそうに笑顔で「こんにちは」とご挨拶。楽しくボールを使ってお散歩をしたり、2人組になってボールを転がして、キャッチボールをしました。1年間を通して、話を聞く姿勢もとてもかっこよくなりました。頑張って取り組んでいる姿、喜んでいる姿色んな子どもの姿をおうちの人に見ていただけた参観になりました。
2024.02.05
新しい遊具が完成するまで…
みんなが大好きだったジャンボ滑り台の跡地に新しい遊具ができました!大きなクレーン車や工事の行程に子どもたちは興味津々でした。だんだん出来上がっていく様子を見ながら、「あれは屋根かな」「滑り台があるよ!」「どうやってあそこまで登ったの?」とわくわくしながら見ていました。作業員の方も子どもたちの問いかけに優しく教えてくださったり、笑顔で作業してくださっていました。
12月15日
12月18日
12月19日
12月20日
12月21日
12月22日
わずか10日間ほどで完成しました!今までたくさんの園児たちに親しまれていたジャンボ滑り台が老朽化のためなくなり、次に設置する遊具の案を、職員で出し合ったり調べたりして、岡山県にある『木の里工房 木薫(もっくん)』に依頼することにしました。『木薫』の方と、子どもたちの好奇心や育ち、安全を考えに考えて、完成した思いの詰まった遊具です。名称は『キッズタワー』に決まりました!大人になった卒園児たちがジャンボ滑り台を懐かしむように、このキッズタワーでたくさん遊んで、子どもたちの幼稚園での思い出のひとつになればと願います。
「令和5年度ひょうご木の街木質化推進事業」を活用し、兵庫県産スギ・ヒノキを使用した木製遊具を設置しました。
この遊具をデザイン、施工してくださった。木薫さんからのコメントです。「赤い屋根と立派な磨き丸太梁が目印です。遊びは、長い滑り台と、奥には短い滑り台、丸太吊り橋やクライミングネット、階段やハシゴを設置し”のぼる・よじのぼる・グラグラする・すべる”といった体験ができます。遊具デッキ下にはままごとゾーンで休憩したり、秘密のトンネルもあります。柱、梁、壁板、手すり、ハシゴ、屋根等で木の持つ温かみを実感することができます。これからも子ども達に豊かな情操を身につけることができる環境づくりを推進してまいります。」