学校行事
今年は16日と19日の2日間で行われました。
今回のテーマは、「いのちは人間を照らす光であった」です。
まず1日目は、上智大学よりお越しいただいた竹内修一様より、「いのち」をテーマにご講話いただきました。
講話を踏まえて、この1年間の自分自身の行いや他者との関わりに関する内省を行いました。
放課後には、コルベ聖堂等のイルミネーションの点灯を祝う『光の集い』が行われました。
生徒会をはじめ、吹奏楽部、軽音楽部、聖歌合唱部、有志に華やかなステージで盛り上がりました。
2日目は、コルベ聖堂にてクリスマスミサを行いました。
その後、施設で暮らす方々へのメッセージボードや、家族への感謝を伝えるクリスマスカードを作成しました。
最後に、各クラスで祝会を行い、仲間との交流を楽しみました。
クリスマスを迎えるにあたって、毎日の生活や、様々な人たちへの感謝を持ち続けて欲しいものです。