10月7日(土)に武庫川女子大学薬学部の篠塚先生にご来校いただき、中学3年生アカデミアコース生を対象に講座をしていただきました。

全篠塚先生の授業は全３回の予定で、今回が初回となります。《薬って何？どの様なものがクスリと呼ばれるのか？》という内容で授業していただきました。

まず初めに、名探偵コナンやミステリー小説に登場するクスリ(化学物質)を紹介していただいたところ、生徒の関心がますます高まりました。その後、グループワークを交えながら、医薬品とは何か？医薬品ができるプロセスなどを学びました。

大学の先生の授業を受けられることは、中学生にとって大変貴重なことであり、生徒全員が楽しみながら、集中して授業を受けていました。

次回は10月28日(土)に予定しています。次はどのような内容になるのか今から非常に楽しみです。