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中間考査まで2週間となり、H.R.では学習について考える活動が行われました。
中学1年生は初めての定期考査ですので、まず「定期考査とは何?」というお話から。
定期考査は、ここまで学習したことを復習し、理解しているかを確認するためのもの。お話を受けて、各自で定期考査の目標を立てました。
目標は高く! そして目標を達成するための具体的な戦略を!
2・3年生はコースごとに集まり、学年混合の班を作って活動しました。
カルティベーションコースの2・3年生およそ80名が集し、本日の活動の目標をしっかりと確認。
2年生は事前に学習計画を立てました。それを見て3年生がアドバイスを送ります。先輩として体験・経験したことを言語化して後輩に伝えることが今回の目標です。
また、自習の時間では2年生が3年生に教える姿もあちこちで見られました。先輩の姿から学んだ2年生は、次の機会で1年生に伝えていきます。こうしてカルティベーションコースの経験が受け継がれていきます。
アカデミアコースも2・3年生およそ30名が同じ教室に集まり活動しました。
「モチベーションを上げるにはどうしたらいいですか?」「計算を早くするにはどうしたらいいですか?」これは、学習についての2年生の悩みです。
自分たちの学習方法をプレゼンし共有。自然と拍手が起こります。最後は今日の内容を踏まえて、中間考査への意気込みを書きました。
それぞれの学年、コースに沿ったH.R.活動で、中間考査に備えます。