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梅雨明けとほぼ時を同じくして5週間の夏休みが始まった仁川学院。
あれ? 夏休みなのに教室から「起立」の声が聞こえてきましたが……?
夏休みスタートの1週間は、夏期講座です。カルティベーションコースの生徒たちが、苦手を克服すべく熱心に頭を働かせています。
また、Learning Spaceで自習する生徒の姿がありました。
夏休みの宿題を順調に進めていきます。本来、宿題は家でするものですが、ゲームやインターネットなど誘惑をシャットアウトできる学校を選ぶのも有効な手段。
45分が2コマと、55分1コマ、3コマで合計145分(2時間25分)の自習ですが、学校なら集中が途切れる心配はありません。また、教科の授業担当者もいますので、質問もOK。
タブレットで理科の自由研究のテーマを模索する生徒、原稿用紙を広げて人権作文を書く生徒など、内容もいろいろです。
イヤホンをしてタブレットに向かっているメンバーは、スタディサプリの講義動画を視聴中。仁川学院中学校では全生徒がスタディサプリに登録し、日々の授業の予習や復習、長期課題として活用しています。
ついつい気を緩めてだらけてしまいがちな夏休みですが、ふだんと同じように登校することで生活リズムを崩さないようにすることも、夏休み最初の1週間の目標です。