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【中学】仁川の森後期は、ひと粒の種からスタート

2024.10.16

10月16日(水)、後期2回目の仁川の森の活動です。

本日の活動では、3月の卒業式や4月の入学式で校内を彩る花や、前回の活動で各班で決めた野菜などの種まきを行いました。

中学校舎の畑は先日有志が土づくりとマルチはりを行ってくれており、今日はきれいな畑に種をまいていきます。

 

 

 

同じ種まきといっても、それぞれの種によって、適するまき方が異なります。例えば、適する深さに違いがあります。発芽に太陽の光が必要かどうかでかわってきます。自分たちが選んだ野菜はどちらなのか、しっかり学んでから種をまきました。

 

 

クリスマスには収穫した野菜を販売することで、1月の地震、9月の水害で二重の被害を受けた能登のみなさんへ贈る、義援金にしていこうと考えています。

後期は水やりも班内で分担して行います。小さな種が、素晴らしい未来につながるように、手をかけた通りに育つ野菜や花を、心を込めて育てていきます。