学校行事
本日12月17日(火)はクリスマスウィーク2日目となり、翌日に控えた能登DAYのための準備を行いました。
例年のクリスマスウィーク2日目は、神父様や学生ボランティアの講演、献金などがありましたが、今年は能登半島の復興を願って能登半島の名産品を販売するという、仁川学院では初めての試みが行われました。
初めに担当の先生方から店内のレイアウトの説明を聞き、それに従って生徒たちはおのおのに作業に取り組みました。この物産展を少しでも盛り上げるためにも、生徒たちはポップ作りや装飾のレイアウトを試行錯誤していました。
能登DAY準備のあと、生徒たちはクリスマスミサに与りました。
生徒のミサは主に講堂で行われますが、今回は仁川学院に併設されているカトリック仁川教会で行うこととなりました。
ミサでは神父でもある永尾校長から、クリスマスについての解説や説教をいただきました。そのあと生徒たちは聖歌を歌い、能登半島の方々のために祈りを捧げました。
18日(水)は能登DAYの日となります。能登半島復興のために、私たちは私たちにできることを精一杯行います。