あけましておめでとうございます。
今年も生徒達の活動の様子を、生き生きとできるだけ多くお伝えしたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月8日(金)、昨日より「数年に一度」と言われる寒波が日本列島を襲い、西宮でもお昼前までは気温が氷点下でした。
そんな極寒の中での2021年のスタートでしたが、生徒たちは元気よく登校し、久々に会えた友達たちと冬休み中の話に花を咲かせていました。
まずはホームルームで、各担任から3学期の心構えや、新年のスタートが肝心であるという旨の話があり、そして宿題などの提出が行われました。
この後、例年であればコルベ講堂に中学生が一堂に会して始業式を行います。しかし、昨年に引き続き新型コロナウイルスは依然として猛威を振るい、昨日の兵庫・大阪の新規感染者数は過去最多を更新している状況ですので、本日の始業式も2学期に引き続きWeb会議アプリ「Zoom」を用いてリモートでの実施です。
校長先生のお話では、「今年は丑年ですので、ウシのようにゆっくりでもいいので、しっかりと日々前進していきましょう」というお言葉を頂きました。
その後、教務部、生徒部からの話がありました。
この3学期は短く、45日しか登校する日がありません。気がつくとすぐに過ぎ去ってしまいます。1日1日を大切にし、そして充実した3学期にしていってほしいと思います。